内容説明
仕事・歴史・霊性の3人の専門家が日本の秘密をひも解く。これから、私たち日本人は何のために働いていけばいいのか?何を大切に生きていけばいいのか?
目次
第1章 日本人的な働き方と生き方が、世界を変える(不況でも繁栄し続けている会社 天職として役割を全うしている人;世界中のセレブを魅了するリゾートの原点は、日本にあった;世界が驚いた日本人の当たり前 ほか)
第2章 知るだけで日本人の魂が目覚める、日本の歴史(日本が変われば世界は変わる;伊勢神宮は、日本人の魂を目覚めさせるカギ;やっぱり日本人は、すごかった! ほか)
第3章 北極流占いから見たこれからの生き方(日本を言霊でひも解く;師匠・北極老人との出会い;1999年7の月は時代のターニングポイントだった ほか)
著者等紹介
小田真嘉[オダマサヨシ]
経営コンサルタント。防衛大学校理工学部卒業。ブーストパートナーズ株式会社代表取締役。現在は、業界トップ企業の経営者、第一線で活躍中のプロフェッショナル、ベストセラー作家、人気講師やコンサルタント、コミュニティ主催者などの「リーダーの相談役」として活動。古神道をベースに、仕事の原理原則、経営の要諦、繁栄の法則に基づいた、独自の経営コンサルティングを行う
竹内睦泰[タケウチムツヒロ]
神主・第73世武内宿禰、日本史講師。中央大学法学部卒業。1966年、大阪府に生まれる。19歳のときに、南朝小倉宮正統竹内文書口伝継承者として第73世武内宿禰を継ぐ。古神道の秘儀・秘伝を相承。大学卒業後は大学受験予備校の日本史講師となり、代々木ゼミナール(代ゼミ)では名物講師として10年間勤務した。代ゼミ退職後は自らも(有)北斗総研研究所代表取締役に就任。予備校を設立して講師を務める及び、古神道本庁統理の武内宿禰として全国で祭祀(幽斎)を執り行っている。日本歴史文化研究機構(JCIA)理事長・作家
羽賀ヒカル[ハガヒカル]
北極流占い継承者。大阪府立大学卒業。普通の高校生として過ごしていた15歳のある日、占いの道に入る。北極老人から、古神道を源流とする「北極流」を受け継ぎ、生年月日、手相、風水、方位、姓名判断などの様々な占いをマスター。また同時に、日本各地の神社の秘密を口伝によって、のべ数千時間にわたって学ぶ。大学生時代から本格的に、人生相談に乗り、大学卒業後は、北極老人の一門によって設立されたグレイトティーチャー株式会社の占い師として活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。