目次
5 久遠の生命(「今」というゆるぎない意識から生じる奇跡の数々;『ヒマラヤ聖者への道』シリーズについて;ベアード・スポールディング略伝―卓越した直観力を持った原子研究におけるパイオニア;過去を写すカメラ/人間の想念や周波数の記録から、数万年昔の出来事を再現する ほか)
6 完全なる調和と統合へ(舩井幸雄と『ヒマラヤ聖者の生活探究』;ベアード・スポールディング氏の貴重な資料について;『ヒマラヤ聖者への道』に書かれた教えについて;ベアード・スポールディング略伝―先祖はインドやゴビ砂漠で300年以上暮らし、曽祖父は古代文明が書かれた『黄金の書』を発見した ほか)
著者等紹介
スポールディング,ベアード[スポールディング,ベアード] [Spalding,Baird T.]
1872年ニューヨークに生まれる。1894年、科学者を含む11人の調査団とインド、チベットへ旅し、そこでヒマラヤ聖者たちの行う様々な超人的御業を目にする。この体験をまとめた記録は1924年に出版され、現在に至るも世界中で高い評価を受け続けている。日本では『ヒマラヤ聖者の生活探究』の題で親しまれている。1953年、80歳で死去
成瀬雅春[ナルセマサハル]
ヨーガ行者、ヨーガ指導者。1976年からヨーガ指導を始め、1977年2月の初渡印以来、インドを中心にアジア圏を数十回訪れている。地上1メートルを超える空中浮揚やシャクティチャーラニー・ムドラー(クンダリニー覚醒技法)、心臓の鼓動を止める呼吸法、ルンゴム(空中歩行)、系観瞑想法などを独学で体得。2001年、全インド密教協会からヨーギーラージ(ヨーガ行者の王)の称号を授与される。2011年6月、12年間のヒマラヤ修行を終える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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