内容説明
地球生命が人類を見限って「ふるい」にかけるタイムリミットが近づいている！過去二度にわたり、自己破滅を繰り返してきた人間の進化は、今回が三度目の正直。惑星崩壊か、第４段階への向上かを決めるのは、地球上における最後の希望、日本人の目覚めだった！！
目次
第１章 お金の力による情報マインドコントロール
第２章 放射線、化学物質、遺伝子組み換え食品でＤＮＡが汚染されない社会へ
第３章 地球上で唯一、太古から同一の国家が現存する日本
第４章 オスプレイ配置、原発再開、ＴＰＰ交渉で日本人からお金を集める世界金融支配体制
第５章 日本は永遠の金融植民地国家なのか
第６章 またもお金に心が奪われ、地球に生きる意味を見失った日本人
著者等紹介
池田整治［イケダセイジ］
１９５５年愛媛県愛南町生まれ。防衛大学校国際関係論卒業。陸上自衛隊入隊。小平学校人事教育部長、陸上自衛隊陸将補を定年前に退官。空手道七段。全日本実業団空手道連盟理事長、東藝術倶楽部顧問、美し国副代表などを務めている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆきんこ
1
ほとんどが既に言われている内容で目新しい情報が無かったのが残念。少しスピリチャル要素あり。2016/06/19
飯田良智
1
なかなかに面白かったです。でも、銀河連合とかは別にいらんかなー、って。話が軽くなってしまう。嘘やん、ってなるからね。とにかく日本は原発撤廃でいくしかないでしょ！2013/09/18
ハリネズミ王子
0
世の中の仕組みや、日本及び世界の状況がよくわかった。 当たり前に見過ごしていたことが、よく考えればおかしいということは多岐にわたる。 その点を深掘りし、考える機会となった。 一般市民の目からは、普段見えない部分について、具体的に書かれている。 現代を生きる皆に、同志として、一読願いたいと思う。 2019/03/07
