内容説明
古代の叡知、UFO、宇宙人、宇宙連合に導かれながらエジプトへ。物理学者である著者が「ピラミッド次元転移」を成し遂げるまで。
目次
第1部 神の采配(雨の訪問者―奇跡への誘い;天皇家最大の秘密「伯家神道」;ピラミッドとスフィンクスが僕を呼ぶ理由 ほか)
第2部 王の間で魂を重ねる(ルクソールの夜;スフィンクスの白い鳩―エジプトは僕を歓迎してくれている;ギザの大ピラミッドの中へ ほか)
第3部 次元転移―スターゲイト2012(講義での異変―ピラミッドの話をすると調子がよくなる?;次元転移の発見―平和の鍵は授けられていた;東京道場を次元転移させる ほか)
著者等紹介
保江邦夫[ヤスエクニオ]
岡山県生まれ。東北大学で天文学、京都大学大学院と名古屋大学大学院で理論物理学を学ぶ環境に身を置く。スイスのジュネーブ大学理論物理学教室に職を得、スイスの天才物理学者シュテュッケルベルク博士の影響を強く受けた。現在、ノートルダム清心女子大学大学院教授、理学博士。専門は数理物理学で、主に確率論の枠組で量子力学や場の量子論の基礎づけを行ってきた。変分学を確率過程に拡張した確率変分学を開拓し、その応用としてそれまで存在しないと考えられてきた量子力学における最小作用原理の存在を示したことで世界的に知られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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