超古代、最古・最高・最尖端文明は縄文日本だった!―ペトログラフ学の世界的泰斗が明かす

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超古代、最古・最高・最尖端文明は縄文日本だった!―ペトログラフ学の世界的泰斗が明かす

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  • サイズ B6判/ページ数 339p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784864711135
  • NDC分類 210.2
  • Cコード C0020

内容説明

気場をつくり超古代からパワースポットとなっていたペトログラフは、神代文字の原点ともなり、宇宙にもつながる人類文化発生の数々の謎を示し、かつ明らかにする。今、「偽りのワン・ワールド」でなく「真実のワン・ワールド」に!シュメール・エジプト・インダス・黄河文明の淵源こそ縄文日本だった。

目次

プロローグ 「気場」をつくり先史時代のパワースポットとなっていたペトログラフ
第1部 ペトログラフが語る超古代の謎―日本はワン・ワールドの核となっていた!(Ethno‐folklore―新領域がペトログラフと融合する;神話が指し示すペトログラフ;ペトログラフが明かす古代の外洋航海;はっきりと重なった「異形の神」とペトログラフ)
第2部 ペトログラフを彩る“石の伝説”―さまざまな超常現象が解き明かされた!(ペトログラフに生きている祭祀と伝承;ペトログラフの「パワースポット」としての“岩気”;ペトログラフの超常現象への誘い;ついにペトログラフの謎が明かされた!)
ペトログラフが明かす幻の海洋王国―“縄文漂流”のなかに先史海民の実像が現われる!
おわりに ペトログラフ研究“二十七年”目に思う

著者等紹介

吉田信啓[ヨシダノブヒロ]
1936年(昭和11)、福岡県行橋市生まれ。広島大学文学部文学科言語学専攻卒業後、同大学院英語学英文学研究生修了。中国放送ラジオ番組構成担当を経て、広島県立庄原格致高校教諭を皮切りに、福岡県立小倉高校、同修猷館高校などで37年間、英語教諭として勤務し、1997年(平成9)定年退職。高校教諭として勤めるかたわら、西日本新聞学芸文化コラムを24年間担当。1977年から、岩石に刻まれた文字や文様(petroglyph、日本語ではペトログラフ)の国際研究に入り、文部省(現・文部科学省)科学研究「環太平洋分布のペトログラフの文化社会学的総合調査」などの一連の文部省科学研究を5回、下中科学研究を2回受けるなどしたのち、1989年に国際岩石芸術学会連合日本代表となり、国際学会で活躍。2001年3月8日付で、同学会の「ペトログラフ・盃状穴部門議長」に選任された。現在、ユネスコ世界遺産委員会(岩石芸術部門)日本代表、日本ペトログラフ協会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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