尖閣どころか沖縄が危ない!日本は中国にこうして侵略される!―初めて解明された侵略の原理と歴史法則

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  • サイズ B6判/ページ数 284p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784864710749
  • NDC分類 319.22
  • Cコード C0036

内容説明

チベット(ペマ・ギャルポ)、ウイグル(イリハム・マハムティ)、南モンゴル(オルホノド・ダイチン)、満州(鳴霞)、台湾はもう半分以上中国のもの。次は間違いなく日本です。中国が私たちの国を奪ったその恐怖の手口、全部暴露します。

目次

第1部 とどまることを知らない中国の膨張戦略―日本は南モンゴル、チベット、ウイグルの二の舞に決してなるな!(中国が尖閣を狙う軍事的な意図/中国中心の新秩序建設はとどまることはないと知れ!;中国の拡散政策を翼賛しているのは日本自身だ!;ウイグルは事実上の刑務所と化している/中国共産党のやり方;なぜ帝国主義中国を語れないのか/日本の言論人は、かくも劣化した;一九四九年中華人民共和国から中国は変質した ほか)
第2部 中国蹂躙下の非漢族の声を聞く!(なぜ中国は侵略するのか!?初めて解明されたその領土的野心!;満洲の富を奪い尽くした中国―略奪、虐殺の歴史を繰り返す;知られざる南モンゴルの自然破壊と民族浄化―民族の歴史を抹殺する中国の方法;ウイグル 「閉ざされた巨大な監獄」の実態―虐殺、強制移住、言語の封殺という支配;どうやって中国はチベットを侵略したのか?―チベット平和主義が招いた悲劇 ほか)

著者等紹介

黄文雄[コウブンユウ]
1938年、台湾生まれ。早稲田大学商学部卒業。明治大学大学院西洋経済史学修士。91年に刊行した『中国の没落』(台湾・前衛出版社)が大反響を呼ぶ。94年巫永福文明評論賞、台湾ペンクラブ賞受賞。中国・東アジアに対する分析力は高く評価されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ラムダ

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日本のマスゴミがいかに中国に取り込まれて情報統制しているか分かります。2015/03/24

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