内容説明
八ヶ岳山麓一帯は縄文時代には日本の銀座であった。1000を超す集落の跡からは高い文明を示す素晴らしい土偶や土器が出現している。そんな縄文の故郷の面影を残す山麓の景観とそこに棲息する野鳥や昆虫、草花の写真をエッセイを添えてまとめた。
著者等紹介
浅川嘉富[アサカワヨシトミ]
地球・先史文明研究家/野鳥写真家。1941年現・山梨県北杜市小淵沢町に生まれる。1965年東京理科大学・理学部を卒業後、日本火災海上保険株式会社(現・日本興亜損害保険株式会社)に入社。1999年専務取締役在任中、ライフワーク完遂の為退任。2004年フジテレビ系列「奇跡体験!アンビリバボー」に出演。2010年BS・TBS開局10周年記念番組「マヤ暦の真実」にメイン・ナビゲーターとして出演。「超古代文明」や「日本神話」などの研究を生涯のライフワークとして取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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