KGBスパイ式記憶術

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KGBスパイ式記憶術

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  • サイズ B6判/ページ数 360p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784864701143
  • NDC分類 141.34
  • Cコード C0095

出版社内容情報

モスクワ大学で心理学を研究するシモノフは、KGBにスカウトされた。
任務は盗まれた重要機密文書と失踪した人物の捜索。
果たして、ミッションは遂行できるのか?
スリル満点のストーリーを読み進めるうちにビジネスにおける必須のスキル
(記憶力、集中力、タイムマネジメントなど)が身につく!
冷戦におけるスパイの話が散りばめられたパズルや仕掛け入りのテスト、
脳の潜在能力引き出すトレーニングが満載のロシアのベストセラー、
ついに日本上陸!!

序章 スパイの道
第1章 CHIS(密告者)
第2章 ケースオフィサー(工作担当官)
第3章 非常勤エージェント
第4章 派遣エージェント
第5章 工作員
第6章 分析官
第7章 二重スパイ

デニス・ブーキン[デニス ブーキン]
著・文・その他

カミール・グーリーイェヴ[カミール グーリーイェヴ ]
著・文・その他

内容説明

本書で訓練を重ねれば、間違いなく記憶力は強化される。それだけでなく、情報を扱う能力、タイムマネジメント力、コミュニケーション力も向上するはずだ。

目次

序章 スパイへの道
第1章 CHIS(密告者)
第2章 ケースオフィサー(工作担当官)
第3章 非常勤エージェント
第4章 派遣エージェント
第5章 工作員
第6章 分析官
第7章 二重スパイ

著者等紹介

ブーキン,デニス[ブーキン,デニス] [Bukin,Denis]
経済学者、経営者、心理学者。サンクトペテルブルク工科大学経済学部卒。ロシアのコンサルティング会社・Empatika社の共同経営者でありコンサルタント

グーリーイェヴ,カミール[グーリーイェヴ,カミール] [Guliev,Kamil’]
写真家。現代美術学校「インディペンデント・ワークショップ」(モスクワ市近代美術館主催)を修了

岡本麻左子[オカモトマサコ]
大阪市出身。関西学院大学社会学部卒。外資系会社勤務、コピーライター、米国留学等を経て、2003年から翻訳家・ライターとして活動。現在は有限会社ティーエーシーの翻訳者・コーディネーターも務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ミライ

36
ロシアで一流の諜報部員(スパイ)の養成に使われているという記憶術を解説した著書。難易度が低い手法から始まり、最後は難易度最大と、、、さまざまな記憶法が紹介される。短期記憶から長期記憶への移行方法から始まり、いわゆる記憶の宮殿(場所法)・ストーリー法といった記憶術ではメジャーな手法を中心に解説、記憶力テスト・脳のトレーニング法を挟みつつ展開するので、練習しながら読み進めることができる。他の記憶系の書籍にはない手法も紹介されており、内容満足できた。2020/02/06

シタン

35
スパイスクールに入ってキャリアを積んでいくという実践的方式がユニーク。講義の後に脳のトレーニングと演習をこなし、ストーリーが進んでいく。ミステリ小説の中に入り込んだような気分で楽しめた。トレーニングと演習はかなりハードで脳が疲弊するが、間違いなく記憶力が向上するだろう。ストーリー記憶法や場所法といった強力な記憶術の他、ツァイガルニク効果やフロー状態、マインドマップなどの心理学的内容が多く含まれる。また、タイムマネジメントやコミュニケーションの手法、さらには相手の記憶を操る禁断の方法まで……(悪用厳禁)2020/01/15

ショウジ

21
以前からタイトルが氣になっていて読んでみました。スパイへの道が物語になっていて、それを読むだけでも楽しめる一冊です。本書には記憶術を高めるためのトレーニングがたっぷりと記載されています。これをやり遂げられれば記憶術を身につくような気がします。2020/10/10

ふぇるけん

16
KGBスパイが習得する記憶術。メモも取れない状況の中でどのように記憶に定着させるかという点で、単語をストーリーで並べたり、よく知った場所と紐づけたりというテクニックが紹介されていた。演習もあったのだが、難易度高そうなのでじっくり取り組めず。新人スパイがミッションを与えられて成長していく物語も楽しめた。2021/02/28

jjm

14
こんなにソソられる題の本はあるのだろうか。記憶法自体はオーソドックスな物の紹介だが、脳トレーニングの部分が新鮮。これらの記憶術が一般の人に十分に身につかないのは身につける時期と必要な時期(例えば受験)とがマッチしないこと。確信が持てない中、また限られた時間の中、記憶法を試しながら、試験の準備をするということがおそらく普通の人はできない。個人的に過去には『最短でアウトプットを最大化する超記憶術』『ゲーム式」暗記術』『マインドマップ記憶術』『一発逆転!ワタナベ式記憶術』という本を読んでいた。記憶術、魅惑の響き2022/02/18

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