出版社内容情報
ことばには、脳を変える力がある。
中村天風直伝!誰もが実践できる「心を強くする」方法。
沢井 淳弘[サワイ アツヒロ]
1939(昭和14)年、大阪生まれ。京都大学英文科卒。京都産業大学名誉教授。18歳のときに「心身統一法」の創案者である中村天風(1876‐1968)からヨーガ式の瞑想を学ぶ。以来29才のときまでの12年間、中村天風がなくなるまで薫陶を受ける。主な著作は『中村天風から教わったやさしい瞑想法』(プレジデント社)、『心を空にする―中村天風「心身統一法」の真髄』(飛鳥新社)など。
内容説明
「言葉による自己暗示」は瞑想よりもはるかにやさしく、すぐに効果が感得できる。師中村天風の教えをもとに瞑想の実験・研究を続けた著者が開眼した自己暗示による自己変革法をわかりやすく解説。
目次
人生を変える自己暗示力
唱詩とはどんなものか
自己暗示は信念を強くする
理想の追求と自己暗示
唱詩のつくり方
ミアーズ博士の「リラックス法」
高田明和博士の「言霊療法」
言霊について考える
自己暗示の唱詩「実例集」
著者等紹介
沢井淳弘[サワイアツヒロ]
1939(昭和14)年、大阪に生まれる。京都大学英文科卒。京都産業大学名誉教授。18歳のとき、心と身体の真の健康を確立する方法として「心身統一法」を創案した中村天風(1876‐1968)の講話を初めて聴く機会に恵まれ、それがきっかけで人生が変わり始める。以後、12年間にわたって薫陶を受ける。中村天風亡き後も、瞑想やことばの自己暗示法の実践と研究を続け現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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