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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
のれん
11
天下一武闘会を結構まじめにやる漫画って珍しくなった気がする。敵キャラ同士の番狂わせも描いており、これがクリフハンガーとなってるあたり、今作のキャラの立ち位置を上手く配置させていたのが分かる。 主人公周りの認識操作(呪い)については徐々に各陣営が理解してきているが、一番警戒しているがアッティラという元ネタ的にも最もクリームヒルトの復讐の助力をした(そして恩を仇で返された)人物というのが面白い。 下ネタ的には薄れたが、誰がジョーカーになるか分からないこの展開は本当にライブ感あふれて素晴らしい。2023/06/01
にぃと
4
トーナメント第三、第四試合、主人公であるリンたちの出番がないからかやたらテンポよく進むが、それでも各キャラの能力や個性をうまく演出しているし、どの対決に見せ場を持ってくるかの選択が上手い気がする。ついにお披露目となったアーサー君のエクスカリバーの「あらゆる可能性を手繰り寄せる剣」という設定を活かしてのコスチュームチェンジは見事だと思う。元ネタからして一つの時代の主人公みたいな人達だが、それに負けず劣らずこの作品でもひとりひとりが輝いている。2023/06/10
かな(^^)よ
0
☆4.02024/05/29
森田
0
電子無料2023/08/08
ふぇび~
0
この巻もドM調教、変身ヒーロー&ヒロイン、触手プレイに浣腸プレイと盛りだくさんでしたね。 ともあれ、内容的にはちゃんとバトル漫画っぽくなってきてるような気もしないでもない感じ。徐々に煮詰まってきて最後はどうなるのか純粋に楽しみでもある。2023/07/18