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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
緋莢
11
一般人の台所を取材し、記事にする「東京の台所」。ライターの平銀子(お勝手ライターと呼ばれている)のフリーダムっぷりに編集担当である東西新聞社の七種成は翻弄されて…数冊本になっている同名作品の、まさかのコミカライズ。 病気で夫を亡くしたばかりの妻、ほとんど物がない家で暮らす女性、離婚をきっかけに食べても味が感じられなくなった女性などの話が収録されています。それぞれの話自体は悪くないのですが(続く2024/11/11
海(カイ)
7
【一万円選書】人にはそれぞれの暮らし方、生き方がある。少し生きる力をもらったような気持ちになった。2022/12/20
てつ
5
それぞれの台所、それぞれの物語。2023/10/05
aof
1
市井の人々の声を紡ぐっていうコンセプトいい。 誰かの記憶が誰かの助けになることって本当にあるからなぁ。 でも、意外とあっさり描かれてたのでさらーっと読めてしまった。ちょっともったいない。2023/01/15
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