内容説明
新学習指導要領による授業実践に向けて美術教育のエキスパート15人により編まれたムサビ教員免許状更新講習テキスト。これからの社会を生きる子どもたちの資質・能力を育むために必要とされる教師とは?
目次
第1章 求められる教育(資質・能力育成教育;新学習指導要領の背景 ほか)
第2章 新しい授業題材開発と教育方法(新たな授業の視点;表現の題材と教育方法 ほか)
第3章 学びの見える授業実践(授業実践の展開;小学校図画工作科での学び ほか)
第4章 連携がつくる学び(連携の学びと意味;連携を生む「美術」の力)
著者等紹介
大坪圭輔[オオツボケイスケ]
武蔵野美術大学大学院修士課程修了。武蔵野美術大学共通デザイン・教職課程研究室主任教授。専門分野は、美術・工芸教育法、教育方法。現在、公益社団法人日本美術教育連合代表理事、公益財団法人教育美術振興会理事、国際美術教育学会(InSEA)会員、美術科教育学会会員、文部科学省学習指導要領の改善に係る検討に必要な専門的作業等協力者(平成30年告示高等学校美術)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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