目次
１ 定年後、パリに暮らして
２ 二区を知る
３ フランスの文化を訪ねて
４ 旅に出る
５ 忘れがたい女性たち
６ レオミュール通りの日々
著者等紹介
佐藤浩子［サトウヒロコ］
川村学園女子大学名誉教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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Yukiko
9
いまはしばらく閉店中の神保町の三省堂で、5月に購入した。知り合いの方が書かれた本で、あら！？と思って手に取った。 面白いのは、家主との交流に現れたフランス人の難しいところ、素敵なのは、パリで日常的に交流した人との間で育まれた友情、フランスの生活はスルメのような味わいだと思う。 著者の夫も親戚もフランスの繋がりがあり、周囲とフランス生活が共有できるのは、羨ましいと思った。2022/06/11
