東洋選書
新々・日本列島地図の旅

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  • サイズ A5判/ページ数 363p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784864590181
  • NDC分類 291.09
  • Cコード C1026

目次

西南日本を行く(観光の島―竹富;牛の放牧とシュノーケルの島―黒島 ほか)
中央日本(西半)を行く(港とともに生きてきた神戸―神戸中央区;羽二重、人絹の都市から戦災、震災を経て近代的文化都市へ―福井 ほか)
中央日本(東半)を行く(佐渡島の玄関―佐渡市両津;段丘上の水田耕作―佐渡市外海府 ほか)
東北日本を行く(城下町と洪水、そして三賢人を生んだ―一関;五能線沿いの港町―深浦と鰺ヶ沢 ほか)

著者等紹介

大沼一雄[オオヌマカズオ]
1923年生まれ。1950年東京高等師範学校地理学科(現筑波大)卒業。桐朋中・高等学校教諭をへて現在フリー、地図と旅の執筆活動に専心(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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かめかめ

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 地形図を新旧比較しながら日本各地を旅するシリーズです。最初に刊行された「日本列島地図の旅」は昭和55年(1980年)ですので、あしかけ32年で6作目です。関東近郊では、つくば市、取手市、市川市行徳、千葉市、藤沢市、稲城市、多摩市などがとりあげられています。明治、大正、昭和、平成と刻々と代わっている街並みが地形図と紀行文によって蘇ります。2012/09/02

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