内容説明
1961年、27歳のブライアン・エプスタインは暗いリヴァプールの地下室に入り、無名のロック・バンドの演奏を見た。そしてそこから世界は変わってしまった。これまで明かされることのなかったビートルズのマネージャーの真実の物語。2014年アイズナー賞最優秀ノンフィクション部門受賞作2014年ハーベイ賞最優秀グラフィックノベル・伝記・歴史部門受賞作『ロックの殿堂』所蔵作。
著者等紹介
ティワリー,ヴィヴェック・J.[ティワリー,ヴィヴェックJ.] [Tiwary,Vivek J.]
彼は劇場、映画、TVのプロデューサー、グリーン・デイの『アメリカン・イディオット』、『ア・レーズン・イン・ザ・サン』、『アダムス・ファミリー』などの作品で数々の賞に輝いた。『ザ・フィフスビートル―ブライアン・エプスタインストーリー』は初の著作、現在は映画化に向けて脚本を執筆中。ニューヨーク・シティに暮らし、家族は妻のトレイシーと、子どもたちのカヴィとナンディーニ
ロビンソン,アンドルー・C.[ロビンソン,アンドルーC.] [Robinson,Andrew C.]
フロリダの家族農場で育った。プロデビューを飾ったのはサヴァンナ芸術工科大学在学中のことで、初仕事は「ダーク・ホース・プレゼンツ」に掲載された短編コミックの作画。以来、すべてのメジャーなコミック出版社で仕事をし、「キング・コナン」、「ディテクティヴ・コミックス(バットマン)」、「ホークマン」、「スターマン」、「アクション・コミックス(スーパーマン)」、「アイアン・マン」、「Xマン」、「ジャスティス・ソサエティ・オブ・アメリカ」などに美しい表紙絵を提供してきた
ベイカー,カイル[ベイカー,カイル] [Baker,Kyle]
グラフィック・ノヴェル(『Why I Hate Saturn』、『Nat Turner』ほか)や、往年の人気シリーズを2000年代に復活させた「プラスティック・マン」などで知られるマンガ家であり、コミックブックのライター兼アーティストであり、アニメーター。無数のアイズナー賞とハーヴェイ賞に輝き、これまで仕事をしてきた会社には、ディズニー、ワーナー・ブラザーズ、フィーチャー・アニメーション、HBO、ドリームワークス、カートゥーン・ネットワーク、マーヴェル・コミックス、DCエンターテインメント、サーチ&サーチ、ワトソン・ガプティル、RCA/BMG、ランダムハウス、スカラスティックなどがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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