日本語を教えてみたいと思ったときに読む本

大隅 紀子/奥村 三菜子/眞鍋 雅子/ＮＰＯ法人ＹＹＪ・ゆるくてやさしい日本語のなかまたち【著】

コスモピア（2022/07発売）

• サイズ 46判／ページ数 181p／高さ 19cm
• 商品コード 9784864541787
• NDC分類 810.7
• Cコード C0081

内容説明

日本語教師の仕事がまるごとわかる！

目次

日本語教師のリアルな日常（教師たちの素顔―五人の日本語教師へのインタビューより；日本語の授業、拝見！；日本語教師のあるある―六人のお悩みエピソード）
日本語教師のディープな世界（のぞいてみよう、日本語教師の広くて深い世界）
付録　おまけ情報　日本語の教材アラカルト

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[くろまによん]

ミクロな視点から「日本語を教えるって何なの？」ということについて解説する本。

2022/11/06

[ふうふう]

★★★☆☆新刊書コーナーより。『授業をのぞいてみよう』で、初級、中級、初級のプライベートレッスンをのぞけたのがよかった。

2022/07/27

[ルナうさぎ]

日本語教師になった人達の具体例が載っていて、わかりやすかった。外国人技能実習生と特定技能の違い。文法シラバス、機能シラバス、場面シラバス、話題シラバス、技能シラバス、Can-doシラバス

2024/02/07

[sakai]

日本語を教えたくなりました。関連する本を買って、勉強します。日本語教育能力検定試験合格を目指します。

2023/06/22