出版社内容情報
英会話初級者はThank you. のひとことで終わってしまったり、頭の中の日本語を無理にひとつの英文にしようとして、形容詞やら接続詞やらをあれこれ考えた末に破綻しがちなもの。そんなときは、真っ先に言いたいことを1文でまず言い切る、そのあとにシンプルな1文を付け加えて、1+1=2文で表現する練習をすると、たったそれだけで、自分の言いたいことが伝わり、会話が弾むようになります。
【あいさつをする】、【あいづちを打つ】、【自分の気持ちを伝える】、【自分の意向を伝える】、【相手に働きかける】、【相手に話題をふる】の全6Unitで構成し、約500の表現を取り上げます。
川本佐奈恵[カワモトサナエ]
英会話スクール English Time 代表。専業主婦時代に一念発起して基礎の基礎から英語を学び直し、英会話学校にも通わず、もちろん留学などもせずに英語をマスターした。初心者、やり直し派に優しい、シンプルで続けやすい学習法が支持されている。
内容説明
シンプルな英語にもうひと言。
目次
1 あいさつをする+1―8パターン(Hi!―やあ!;How are you?―元気? ほか)
2 あいづちを打つ+1―18パターン(Great!―いいね!;Really?―本当? ほか)
3 自分の気持ちを伝える+1―12パターン(Thank you.―ありがとうございます。;I’m sorry I’m late.―遅れてすみません。 ほか)
4 自分の考えを伝える+1―12パターン(I wanna go.―行きたい。;I’d like to eat something.―何か食べたいな。 ほか)
5 相手に働きかける+1―22パターン(Excuse me.―すみません/あの~。;Hold on!―待って! ほか)
6 相手に話題をふる+1―10パターン(Is this the first time for you?―初めてですか?;Are you having fun?―楽しんでる? ほか)
著者等紹介
川本佐奈恵[カワモトサナエ]
英会話スクールEnglish Time代表、NPO法人TOKYO FREE GUIDE理事長、早稲田大学公開講座講師、Teyl‐JAPANジュニア英語プロ教師養成講座専属Tutor(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。