目次
第1章 季節に合わせて本選び(アメリカの祝日のしくみ;2月、バレンタインデーには心を込めたカードを! ほか)
第2章 その日の気分に合わせて読んでみよう(心を和ませてくれるいやし本、大人気シリーズ;動物ものも和めるね、まずはイヌから ほか)
第3章 読書しながら背景知識も増やそう(アメリカの歴史を知ろう!;インディアンはネイティブ・アメリカンが正しいの? ほか)
第4章 イギリスの本、オーストラリアの本(英語よりもっと大きなアメリカとの違い;スパイの資格:国籍はイギリス、頭文字はJ? ほか)
第5章 電子書籍も読んでみよう(電子書籍について;どの端末が多読に向いているか?)
著者等紹介
佐藤まりあ[サトウマリア]
NPO法人SSS英語多読研究会副理事長、日本多読学会会員。中央大学法学部法律学科卒業。SSS英語多読研究会創設メンバー。ウェブサイトに多読向け洋書のレビューを執筆し、多読教材に適した本の発掘と紹介に励む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
SOHSA
29
《購入本》英語多読用の洋書おすすめガイドだが期待していたレベルの本が意外に少なくちょっと物足りなかった。総語数1000語前後の絵本や幼児向けの本がメインとなっており、これから多読を始めてみようと考えている向きにはおすすめできる一冊。一方、多読を始めて少し立ち、子供向けの本に少し飽きてきた向きにはちょっと不満の残る内容となっている。ともあれ、読んだことのない本が多数紹介されており、またテーマ別に区分されているのは嬉しい。さて初心に返り、もういちど絵本など読んでみよう。2018/05/27
空猫
17
著者の好みに偏った洋書ガイド。思春期の女の子向け本,ミステリ本(どちらもシリーズもの多し)が充実している。他に絵本やガイドブック等もあるが多読用としては語数が少なく頭数合わせに入れただけに感じる。とりあえず読書嗜好が似ている人にはお薦め。幼児・子ども向けも多いがすべて英語話者対象の「本当の意味での洋書」の紹介。★1(ネイティブの小学校低学年まで)~★5(ネイティブの大人)までの学齢区分で難易度を表示。外国人学習者向けリトールド本(Penguin Readers 等)は1冊も含まれない。2018/04/06
深水
1
時間がなかったため、さらりと読み流しました。レベル別の書籍紹介は白黒ではありますが写真も載っていて、これは面白そうだなぁと思うものが何冊かありました。2014/01/08
Saaaaaaa
0
Donar(Ken McClure)A Smart Girl's Guide to Money(Nancy Holyoke)Attacked(Loretta Schorr)2017/03/27
quickroad0529
0
新2明3応2△純粋なガイドブック。Kindleで探してみよう。2014/11/13