出版社内容情報
イエスと同じ時代に生きた二人の女性、アビゲイルとナオミ。
『イエスとエッセネ派』と同じく、イエスの時代の人々の目で見た彼の姿とは。
内容説明
過去世でイエスに出会っていた二人の女性が語るイエス像とは―「彼はまさしく優れた師で、宇宙の神秘を理解し、彼の時代の人々にその神秘を明かそうとした」本当のイエスをわたしたちのもとに取り戻す!
目次
第1章 イエスとの遭遇は本当か
第2章 イエスとの出会い
第3章 癒やし
第4章 神殿と古代エルサレム
第5章 イエスの姪
第6章 出発
第7章 虐げられた者の村
第8章 ガリラヤ湖の村
第9章 イエスの死を幻視する
第10章 ナオミが語る磔刑
第11章 死は次なる奉仕の旅だった
著者等紹介
キャノン,ドロレス[キャノン,ドロレス] [Cannon,Dolores]
1931年、アメリカ合衆国ミズーリ州セントルイス生まれ。退行催眠療法士。「失われた」英知を調査する心霊研究家でもある。ミズーリ州で教育を受け、1951年に海軍軍人と結婚するまで同州で暮らす。結婚後の20年間は、典型的な海軍軍人の妻として家族と共に世界中をめぐった。1968年、アマチュアの催眠療法士であった夫が、肥満の問題を抱えた女性に催眠術をかけたところ、彼女の過去世への退行に遭遇し、ドロレスは初めて輪廻転生を垣間見る。当時「過去世」というテーマは一般的ではなく、そのジャンルを調べる研究者も少なかった。2014年に逝去
采尾英理[ウネオエリ]
同志社大学文学部卒。翻訳作品に『イエスの解放』(DVD)、『マインドとの同一化から目覚め、プレゼンスに生きる』(DVDブック)、『今だからわかること』(ナチュラルスピリット刊)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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