出版社内容情報
大人気シリーズ第4弾!
「これを知らなければ何もはじまらない」という大前提の話から、
学びの途中で出てくる疑問、日々の生活の上に現れる問題や悩みまで、
ノンデュアリティの勉強は続きます。
内容説明
船長の金森でございます。本船は、気づき島、目覚め島、何もない島、ただある島、悟り島を経由して、アウェアネス諸島から、サレンダー海峡を通って、最終目的地のお気楽島まで、みなさまをご案内いたします。よき旅となりますことを心よりお祈りしております。
目次
第1章 大前提の話
第2章 ひとつであるということ
第3章 あなたを重たくしているもの
第4章 「事実」となかよくなる
第5章 よくある質問パート1―勉強上のこと
第6章 よくある質問パート2―他者・人生・老い・死など
著者等紹介
金森将[カナモリショウ]
東京都練馬区出身。30歳を過ぎて願望実現にはまり、40歳を過ぎてケーキ店を持つ。50歳を過ぎて生き方に行き詰まり、あらゆる願望を投げ捨てたある日起きた突然の空白。波のように押し寄せる“気づき”の中身を綴ったブログが人気となる。その後、ノンデュアリティをわかりやすくひも解くウェブ上の幼稚園『ノンデュアリティかなもり幼稚園』を設立。園長としてその活動の場を広げている。愛妻家。元サーファー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はっち
1
今はまだ全部はわからないな、と思ったけどこんな本を読みたくなるような気分だった。2025/02/04
ダンゴ☆ルッチ
0
見たまま感じたまま。言っていることはわかっているつもりだけど、よく考えるとわからなくなる。この本を薦めてくれた友人に相談したら「頭で考えているうちはわからないよね」と言われ納得。人間の記憶や思い込みがとにかく厄介。ちょっとしたコツなんだろうけど、理屈でなく体験でつかむしかないんだろうなと思う。自分中心に物事を見てしまうので、もう少し全体を俯瞰して見ることができればなと思う。2024/02/20
n
0
4冊すべて読みました。これがまとめのような感じ。 やさしくしみこんでくる大きな考え。 いろんな意味で楽になる考え方です。2023/11/14