出版社内容情報
マインドフルネスの実践や教義を超えたところには、いったい何があるのか? 禅の修行者、禅僧としてマインドフルネスの道を徹底して歩んできた著者が、自身の探求と発見の旅路を伝える。
内容説明
マインドフルネスは悟りではない。気づきに固執して対象と分離がある。分離を超えて、基盤としての「覚醒した気づき」に生きる!
目次
第1章 マインドフルネスの限界
第2章 ロバの密輸
第3章 究極の療法
第4章 気づきが自らに目覚めるとき
第5章 直接的アプローチの実践
第6章 日常における覚醒した気づき
第7章 悪魔の口に頭を入れる
著者等紹介
ボディアン,ステファン[ボディアン,ステファン] [Bodian,Stephan]
禅とアドヴァイタの非二元的智慧を教えるティーチャーで、東洋の英知と西洋の心理学を統合した先駆者でもあります。また、瞑想とマインドフルネスに関する世界的に有名な専門家です。有資格の心理療法士で、スピリチュアルな気づきに向けた直接的アプローチに関するクラス、ワークショップ、リトリートを指導し、世界中でカウンセリングやメンタリングを行っています(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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