出版社内容情報
古代から先住民の間で受け継がれてきた、呪術的な植物の精(スピリット)によって、患者を癒し、良い効果をもたらす、ヒーリング(癒し)の療法を紹介する。
内容説明
「身魂磨き」はこれからの時代の一番重要なテーマ。では、「身魂磨き」はどう実践したらいいのか?その具体的な実践の仕方を高次元存在マーニが説明!!
目次
第1章 目覚めの準備(疲弊したエゴの時代;意識;呼吸;中心の静寂;マインド;マインドと言葉;周辺部の眺め;健康的なマインド)
第2章 身魂磨き 感情(怒り;恐れ;喜び;悲しみ;変質した感情;仮面の感情)
第3章 身魂磨き 欲求(欲と慾;支配慾;承認慾;所有慾;探求慾;自己顕示慾;一体慾;安全慾;疑い;二極性;両極の眺め)
第4章 身魂磨き 信念(プログラムされた信念;ゴモクのからくり;自己同一化)
第5章 融合意識で進化へ(五感の超越;一粒の種;内界からのメッセージ;外界からのメッセージ;神との和合;根源神の言葉)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kyohei Matsumoto
2
よひとやむみなに書いてあることを実践するためには、この世界で自分と向き合わなくてはならない。自分がこの地に生まれ様々に体験してきた感情的なシコリ、つまりはゴモクを掃除する必要がある。そのための実践を様々に書いてある。この本を通読するのはとても簡単だが、この本を実践するのはじっくりとやっていかなければならない。日記のようにして、自分と向き合いながら身魂磨きをやっていくのがいい。感情は振り子が揺れるようなもの、あらゆる出来事を観照するものとしていること、直感、テレパシー、時空間移動が人間にはできること。2023/10/18