入り組んだ宇宙〈第1巻〉地球のミステリーと多次元世界の探究

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入り組んだ宇宙〈第1巻〉地球のミステリーと多次元世界の探究

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  • サイズ A5判/ページ数 889p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784864513630
  • NDC分類 147
  • Cコード C0010

出版社内容情報

退行催眠中に告げられた多次元宇宙の驚くべき真相!
わたしたちは、まさに、入り組んだ宇宙に住んでいる!
膨大にして圧倒的な「知識」!896ページ!

前著『人類の保護者』で垣間見た超常的世界に、さらに深く分け入った続編!

この世界だけが宇宙のすべてではない。
地上のさまざまなミステリーや超古代から、宇宙の仕組み、DNA、UFO、霊的なことまでも網羅!

「本書に収録された情報に触れる前に、わたしの別著『人類の保護者』(『The Custodians 』邦訳ナチュラルスピリット刊)を読んでいただくことをお勧めしたい。本書はその続編だからだ。
『人類の保護者』は、UFO/ 誘アブダクション拐事例に関する一九八六年以来のわたしの研究報告であり、そこには初期の単純なものから、徐々に複雑な事例へと発展していった過程が書かれている。その過程でわたしには、誘拐やUFOの目撃とかいう事件が、ほんの氷山の一角であることがわかってきた。
研究が進むにつれ、ますます複雑な情報がわたしに与えられるようになったのだ。そして、同書の編集を終える頃には紙数は超過し、その内容も単なるUFO関連情報からは逸そ れて、高度で複雑な形而上学的問題へと発展していた。そこで、それら複雑な理論に関わる部分は同書から切り離し、別の著作としてまとめることにした。その結果生まれたのが本書である。」
(はじめに)より

「わたしは退行催眠中に、地球の激変によって文明全体が破壊された時の情報を得たことがある。そこには、巨大な壁のように盛り上がった波や、火山の噴火による火砕流や噴石などが溢れていた。それはアトランティス以前の時代だと告げられた。今の人類は、その高度に発達した文明についてまったく何も知らない。すべては海の底か地中深くに埋まっているので、科学者たちには何も発見できていない。わたしたちの世界は、まるで落ち着きのない老婆のように、いつもイライラして体をよじったりくねらせたりしているようだ。」

「地表の下には『グリッド』と呼ばれるものがあり、それが地球を一つのものとして支えています。こうした地球の暗黒時代に地表に変化が起き、グリッドの位置がずれて大陸が割れたのです。
水が増えたのは熱で氷が溶かされたからです。大陸が割れて分断された時、多くのものが失われました。人間や植物や動物が失われました。この極度の高温の後で、温度の低下が始まりました。だいぶ温度が下がった頃、再び植物が生え始めました。新しい生命も生まれ、そして地球にまた光がもたらされるという大きな期待がふくらみ始めました。人々は愛や隣人に対する寛容が繁栄につながると学んだはずでした。たしかに最初はそのような兆候もあったのですが、そうした状況は長く続きませんでした。人々は平和な時代に退屈を感じ、もっと刺激的な、違う何かを求め始めたのです。その結果が今なのです」
(以上、本文より)

内容説明

伝えられるべき「知識」!!この世界だけが宇宙のすべてではない。退行催眠中に告げられた多次元宇宙の驚くべき真相!前著『人類の保護者』で垣間見た超常的世界に、さらに深く分け入った続編。

目次

第1部 天才を探し求めて(リンダとバーソロミューとの出会い;知識の伝達 ほか)
第2部 『人類の保護者』の続き(ジャニスの未発表情報;知識を収納する惑星)
第3部 地球のミステリー(アトランティス;ピラミッドの不思議 ほか)
第4部 波動、周波数、レベル(目覚め;“故郷”と呼ばれる場所)
第5部 形而上学?それとも量子物理学か?(並行宇宙;エネルギーとその助け手たち ほか)

著者等紹介

キャノン,ドロレス[キャノン,ドロレス] [Cannon,Dolores]
1931年、ミズーリ州セントルイスに生まれた。退行催眠療法士として、また心霊研究家として“失われた”知識を収集し記録し続けてきた。ミズーリ州で教育を受け、1951年に海軍の職業軍人と結婚するまで同州で暮らしたが、その後の20年間は、典型的な海軍軍人の妻として家族とともに世界中を旅して回った。1970年に夫が傷痍軍人として退役し、アーカンソー州の山岳地帯で引退生活をすることになると、著作活動を開始、子どもたちが成長して独立し始めると、彼女は各種の催眠術を研究し、独自の方法を考案した。1979年以来、何百人ものボランティアに退行催眠を施術した

誉田光一[ホンダコウイチ]
1943年7月、千葉県に生まれる。千葉大学卒業後、1966年カナダに移住。カナダのブリティッシュ・コロンビア大学で理学修士と図書館情報学修士号を取得後、1973年より国立農業図書館に勤務。2010年4月、ドロレス・キャノンの研修指導を受け、QHHTプラクティショナーの資格取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

monakamonnie

2
すごい。長い。長すぎる。とにかく奇想天外すぎてまとめようがない。著者本人も言っていたが、これ以上驚くものなどないだろう、というこちらの覚悟が幾度となく吹っ飛んだ。でも、あちこち読み漁っている自分にすれば、あ、この話はアレと底通してる、これと一緒だ、みたいな親しみが湧いてくる。こんなにもあんなことこんなことがありえるとしたら、はて。さて。これから、どう生きればいいんたろう。2023/03/02

紅茶派

0
書かれている内容、情報を処理するのに、脳が追い付かないようで、読んでいてしばしば眠くなり、睡眠休憩をとる必要があった。889ページで、4500円+税という、大作でかつ高額な本を購入してくれた図書館には感謝しかない。「人類の保護者」を先に読んでおいてくれ、とのことでしたが、これから読む方は、いきなり本書を読むのはきついかもしれない。目の前に見えることが、現実のすべてだ、と信じ込んでいる人と、現実は多重で多層で、入り組んでいるのだ、ということを知っている人では、今後乖離が進んでいくのではないだろうか。2025/01/17

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