目次
道化師の石(ラピス)1 遊びの時間の終わりと、闇よりおのずからほとばしる光―アントニオ・デ・ガピFrom Hermes・J・´Sambhu&M.M.M
道化師の石(ラピス)2 その蝶は言った、「あなたの幸せだった時はいつ?」―M.M.M From Hermes・J・´Sambhu&Gapi
著者等紹介
ヘルメス・J.シャンブ[ヘルメスJ.シャンブ]
1975年生まれ。2013年、『“それ”は在る―ある御方と探求者の対話』(ナチュラルスピリット)を出版。静かな田舎町に暮らしながら、出逢った探求者たちに教えを伝えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
出世八五郎
17
“それは在る”を書いた人の新作・・・見つけた時、絶版を恐れ即購入。内容は難しいというか分かる人には分かる内容なんだと思う。所々、まあ、そうなんだろうなぁ~という読み方しか私には出来ない。前作に比べると分かり難いがいつか理解できる日が来る近いことを願う。拙い日本語ご免。・・・余談だが、購入した時、絶版の前作も新品として本棚に置いてあった。私のように電話注文した者が多かったのだろう。再販だ。時を経て覗いてみれば無くなっていた。一冊多くなるが購入しとけば良かった。2019/08/09
ルル
14
それは在る、を読んで読みました^^すると、また、それは在る、が読み返したくなり、きっと、そのあとまたこの本が読み返したくなるのだと感じる本。3冊一セットです(*^^*)2020/06/19
なおじん
6
一気読みしてしまいました。ストーリー仕立てで2冊の構成。面白く、想像を膨らませながら読み進めていくうちに、在ることのヒントを沢山頂きました。2020/06/14
午後六時
0
「それは在る」と「ヘルメスギーター」が面白かったので同じ著者の本ということで購入したが、書きたいことは前2作で全て書いてしまったような印象を受け蛇足感が強かったです。まとまりのない文章に見えてしまった。一応小説としてのストーリーのようなものは少しあったが、作者の自伝かな?なんだこれ?ってな感じでよくわからなかった。2022/05/01