内容説明
日本最古参のUFO研究家で元CBA(宇宙友好協会)会員が、60年以上に及ぶ空飛ぶ円盤・宇宙人研究の成果を集大成!生涯をかけて迫ったUFOや宇宙人の正体を明かす!研究会メンバーだったからこそ知るUFO事件や騒動をめぐる「真相」を証言!
目次
第1部 「真性UFO」とは何か、そして日本・海外での実例(CBA会員となった筆者が追い求めた「真性UFO」とは何か;筆者が「これは真性UFO」と判断する日本国内UFO事例二〇選 ほか)
第2部 海外のUFO研究史―「地球外仮説」「古代宇宙人来訪説」から「霊的世界からの干渉説」まで(キーホーの「地球外仮説」とオーベルト博士の「遠隔世界から」;ハイネック博士は様々な基準でUFOを分類した ほか)
第3部 国内のUFO研究史―個性あふれる研究者たちと研究団体、そして研究の発展(空飛ぶ円盤の本が出版されるや、続々と研究団体が設立された;初期のUFO研究を支えた中心的人物たち ほか)
第4部 CBA会員が語る「CBA内部で何が起きていたか」(CBAはどのようにつくられ、どんな活動をしていたか;松村雄亮自らがコンタクトし、「緊急事態」を告げられる ほか)
著者等紹介
天宮清[アマミヤキヨシ]
1944年10月27日、神奈川県鶴見に生まれる。1964年5月号から『空飛ぶ円盤ダイジェスト』編集長を任命され1966年まで編集長を務める。1989年10月より個人UFO研究誌『UFO Researcher』を発行。2011年まで続ける。山岡徹はペンネーム(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 俳優になる 〈’04〉