内容説明
「森へ行ってみよう」そこには、「サイン」があり、「安心」と「大丈夫」があった。これからの人の生きる指針があった。「森のリトリート」の主催者が感じ、考察した「森」の真実!!
目次
第1章 今、なぜ森なのか(不安と安心の間;恐怖の先にあるもの ほか)
第2章 それぞれのサイン(“印象的なエピソード”から―;“参加者自身の言葉”から―)
第3章 特別対談―サインを深めて、現実に活かしている人たち(テーマ 森と経営―リージョンズ株式会社代表取締役 高岡幸生さん;テーマ 森と幸せ―慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授 前野隆司さん ほか)
第4章 自分の中に森を育む(森と日常がつながる;森の叡智を知る ほか)
著者等紹介
山田博[ヤマダヒロシ]
『株式会社森へ』代表取締役。プロ・コーチ。山伏。1964年生まれ。東北大学教育学部卒業。(株)リクルートを経て、2004年プロ・コーチとして独立。CTIジャパンにてコーチ、リーダー養成のトレーナーとして約4千人の育成に関わる。2006年、森の中で自分を見つめ、感じる力を解き放つ「森のワークショップ」をスタート。2011年、『株式会社森へ』を設立。自分、人、森との対話を通じて、自らの原点を思い出す「森のリトリート」を全国各地の森で開催中。自然の摂理にゆだねて持続可能な「森のような経営」を目指し、2018年のホワイト企業大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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じょんじょん
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