内容説明
自己が無くなった生き方とは?著者の壮絶で貴重な記録。『自己喪失の体験』が、新完訳版として復刊!!
目次
第1部 旅
第2部 さらなる観察(問いかけとコメント;キリストはどこに?;自己)
著者等紹介
ロバーツ,バーナデット[ロバーツ,バーナデット] [Roberts,Bernadette]
1931年生まれ。カリフォルニア州在住。10代の初期にカルメル修道会に入る。黙想的な生活をする修道女として10年間過ごした後、カルメル修道会を去る。結婚し、4人の子供を持つ
立花ありみ[タチバナアリミ]
サンフランシスコ州立大学マスコミ科卒。臨床心理士。ヒプノセラピスト。翻訳家。公立小中学校、教育相談センター等でカウンセラーをする傍ら、自宅セラピールームにて、psycho‐spiritual therapyを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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おやつ
2
衝撃だった。なんというか、さっぱりわからない。そういうものだと感じて2章の途中で読むのを諦めた。といっても文章は普通で、文章としては成立しているのだが、どういう状態なのかよくわからないのだ。これが無我なのか…。解説もわからず、訳者のページだけ普通の本だった。アマゾンで「覚醒に気づいてないとき読んでも、意味が分からない。」というレビューがあったが本当だった。ただ、さっぱりわからないということがわかったことは収穫だった。今の正直な感想。2015/11/29
iwafune
1
「自己と神との合一が自らの霊的な人生における結末、あるいは究極の成就だと思っている黙想者がいるなら、それは重大な誤りです。」…がんばりま~す(^^;)2015/09/13
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