内容説明
存在の圧倒的美の覚醒体験から、無抵抗の理解による自己イメージの消去を経て愛と英知の「光の存在」へ。20数年前の著者の「悟り」の体験と、さまざまなエピソードをまじえ、考察を深め、真実の生き方を見つめてきた、著者渾身の快作!
目次
序章 悟りを開くと人はどうなるのか?
第1章 自己イメージの消去
第2章 怒りからの解放―「権力回路」の改造
第3章 不安と恐れからの解放―「安全回路」の改造
第4章 欲望と中毒からの解放―「刺激回路」の改造
第5章 比較と評価の放棄
第6章 進化の流れにまかせる
第7章 友愛関係を結ぶ
著者等紹介
斉藤啓一[サイトウケイイチ]
1960年東京生まれ。作家。哲学者。心理カウンセラー。「意識の覚醒」を研究テーマに、スピリチュアル、哲学、心理学の本を執筆。4年間の心理カウンセラー(ホスピスでの入院患者、および外来精神科カウンセリング)の経験を持ち、代替医療にも関心が深い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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