内容説明
無辺に広がる悟りの境地への一番の近道は、この地球界を完全にありのままに受け入れ、自分を完全にありのままに受け入れ、他人を完全にありままに受け入れ、自分自身を愛するように他人を愛すること。待望の復刊、叡智がいっぱい詰まった本。
目次
第1部 人間関係(愛ではないもの;ソウル・グループ;性エネルギーという贈り物 ほか)
第2部 自己(怖れ;霊性の高い人;マスターであること ほか)
第3部 道(瞬間に生きる;心を開く;内なる気づきへ導く瞑想 ほか)
著者等紹介
ヒューイ陽子[ヒューイヨウコ]
1948年福岡市に生まれる。津田塾大学英文科卒業。ジョージタウン大学言語学科修士課程およびバスティア大学応用行動科学科修士課程卒業。日本語講師、外資系企業勤務、翻訳業などを経て、現在はシアトルで心理カウンセラーとして開業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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蓮華
12
チャネリングしてきたバーソロミューの話を取りまとめたもの。 宇宙人の言ってることなのに、悟りを開いた人のように深い話が多い。 自分を愛さなければ人を愛せないとか、今日こそがすべての日とか、裁く心は何としてでも自分が優れていることを証明したいとか、ハッとさせられることがたくさんあった。 未知の世界にも良いこと言う人がいるんどなぁ。2017/11/13
A.I - Transition
2
チャネリング本。自分としては『神との対話』を読んでこういう世界を知るようになったが、神との〜シリーズ以降いろいろな本を読んだが、最も心を温めさせられたし、なぐさめられたし、何か気づきを得たといえる本。人間は愛そのものなんだとか、このままでいいんだよ、自分をもっと愛そうなどなど素晴らしいメッセージの数々。この本を間違った方向(ただ単に慰めの意味)で解釈しなければ新たな一歩を確実に踏めると思う。2015/02/07
Moeka Izumi
1
自分の中の気持ちの整理に。 捉え方と考え方で、読んだ人にとって 感じ方が変わる本。 スピリチュアル本は苦手だけど これは府に落ちた。 科学的なことだけでは理解できなかった 治らなかった考えが、本書を通して 理解できるようになった。 困ったらまた深呼吸するみたいに読みたい本2019/12/23
かねかね
1
対キリスト教圏での内容なので、個人的には違和感があり、納得いかない部分もあり。2017/10/08
まにえら
1
★★★★★I come as a brother. 愛に満ちた、人生のネタバラシ2016/09/28