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出版社内容情報
大津清彰さんによる『Basser』の人気連載が待望の書籍化!ストマック調査の第一人者である氏がバスの胃の内容物を調べ、純然たる事実のみを頼りに導き出したバスとエサの生態が一冊に。
内容説明
大津清彰さんによる『Basser』の人気連載が待望の書籍化!ストマック調査の第一人者である氏がバスの胃の内容物を調べ、純然たる事実のみを頼りに導き出したバスとエサの生態が一冊に。
目次
第1章 バスのベイトを知る(ベイトを理解するための分類法;虫パターンの核を成す「水表生物」;プランクトンから考える「マイクロベイトパターン」 ほか)
第2章 バスの生態を知る(バスの年齢と大きさ;バスの空胃率;ラージマウスバスの消化速度 ほか)
第3章 バスの行動を知る(マッディーorクリアでのバスの違い;縦に誘うか横に誘うか;バスは何を見ながら動いているか ほか)
著者等紹介
大津清彰[オオツキヨアキ]
1979年生まれ。東京都出身。釣り具メーカー「ティムコ」に勤務し、ロッドやルアー開発を行なう。バスの胃の内容物を調べるストマック調査を日常的に行ない、妄想やイメージではなくあくまで事実に即してパターンを構築するリアリスト。トーナメントではTBCやH‐1グランプリで優勝経験も(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。