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出版社内容情報
2025年大会で有岡只祐は瀬田匡志、上田弘幸に並ぶ3度目の頂点に立った。このほかにも大会史上最多記録を次々に樹立して今や「ミスター鮎マスターズ」と言えるほどの存在感を放つ。進化のキーワードは「短距離操作」。23年大会の長良川郡上では立てザオ気味のゼロテントレースを主体にナワバリを直撃する泳がせ操作で釣果を伸ばし、24年大会では小石底の仁淀川でベタザオ扇引きを軸にして圧倒的な強さを見せた。川相に応じて仕掛けも釣り方も前年度とガラリと変えたが、共通するのはオトリの可動域を広げ過ぎずに管理する「短距離操作」。オトリ循環を加速させる有岡釣法の核心部に迫る。
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