目次
1章 しあわせになりたければ釣りを覚えてみませんか
2章 釣り人脳を解析する
3章 ライフワークシフト―不確実な時代の楽しみ方
4章 Interview:ライフワーカーに学ぶ
5章 ライフワークを育む方法
6章 釣りをしよう―釣り人のしあわせ
おわりに:体験深いコミュニティが拓く次の社会
著者等紹介
清水健太郎[シミズケンタロウ]
1969年東京生まれ。フライフィッシャー兼コンサルタント。PwCコンサルティング、IBMビジネスコンサルティングを経て株式会社SIGMAXYZディレクター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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みち3
2
釣り好きの私。「今日も…はぁ~。」妻からの諦めたような呟き、鮫を思わせる冷たい目。 何とか理論武装にと… ま、妻に通じるとは思えませんが。 釣り好きなおっさんが自分の行動を正当化するには役立ちました。2020/06/19
富山 繁樹
2
キーワードというかバズワード(という言葉があるのね~)は「ライフワーク」。ライフワークという視点からフィッシングの効能を語る。明るい釣りに明るい家庭無し、は釣り師の間では常識だがあえてそこまでは突っ込んではいない(^^) 度々引用される中国の諺(開高健が広めた)だが、永遠~はともかく酒はわずか一時間ってかあ!ひとまず一晩くらいは幸せだけど、翌日は飲み過ぎて不幸せで相殺か。2020/05/31
one more rep
0
釣りとは不確実を楽しむもの。こんなにも創意工夫の塊である営みは他にはない。 狙う魚が同じでも二度と同じ釣りはないし、毎度毎度の経験の積み重ねでしか上手くならない。と思いきや、ビギナーズラックをやってしまう人を横目に落ち込む。もういいや!なんて寝てしまえば、次の釣りを考える。やりきった!といえる日は全く来そうにない。つまり、生き甲斐となった。2022/07/12
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