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内容説明
「超ランカー級シーバスねらいは川が最も確率が高い」4kg(8lb)クラスのシーバス8・65kgJGFA記録(’14年12月現在)を持つ山本典史の言葉である。本書は単なるシーバス攻略本ではない。目標高く夢大きく、90UPまたはメーター超えに照準を絞ったモンスターサイズねらいの教書である。海で漫然とねらっているだけでそんな大ものと出会えるのは一生に一度あるかどうか…だがリバーゲームならその可能性はぐっと高くなる、山本はそう断言する。そしてそんな大ものと出会った時こそ、確実に手にできるかどうかが実は非常に重要であるとも。記録的サイズを「釣れた」ではなく「ねらって釣る」。この一冊にはそのための準備、アプローチ、やり取りからフィニッシュに至るまでのプロセスが詰まっている。
目次
タックル編(山本流タックルセレクト;ライン&リーダーの新基準 ほか)
フィールド編(川でシーバスが釣れる理由;リバーシーバスの盛期 ほか)
テクニック編(いろいろな釣りを楽しもう;キャスティングはロングディスタンスノースラック ほか)
シーズナルパターン編(稚アユ2~4月;マイクロベイト1~4月初旬 ほか)
著者等紹介
山本典史[ヤマモトノリフミ]
1972年和歌山県和歌山市生まれ。宮城県の仙台大学時代にシーバスフィッシングを経験。2011年に釣りあげた98cm、8・65kgのシーバスはJGFAとIGFAのラインクラス4kg(8lb)の日本記録&世界記録に認定。ダイワ・フィールドテスター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。