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- > 釣り技法書(川づり)
内容説明
現代的ドライフライから、古典的サーモンフライまで。身近な里川でのアマゴ釣りから、海を渡るストライパーフィッシングまで。日本を代表するプロ・フライタイヤーとして、国内外から高い注目を集める気鋭の筆者が、縦横無尽、融通無碍に展開するタイイングと釣り旅の世界。月刊フライフィッシャー誌上で2007年から続く、人気連載の集大成。
目次
羽根日記 夜巻昼釣―巻き戯れ、釣り戯れて晩春
アマゴそそるスケチラ―私が愛した里川、釣り生活とフライタイイング
英雄のドライフライ―永遠のスタンダード、ウルフパターンから広がるバリエーション作品集
旅空のタイイングとストライパー―米国ロードアイランド州、ケニー・エイブラムスとの釣り
和の心、いにしえの知恵を知る―日本古来の毛バリ釣り、テンカラから学ぶ実践的ソフトハックル
北の大地の美麗根魚絶賛礼賛―2009年クラウザーミノー&ダンベルアイ世間話
道北イトウ・センチメンタルジャーニー―ニッポンの誇り、神秘のサカナを追った晩春の水辺
浦戸湾・アカメ奮戦記2009―毛バリで追いかけた魔性の魚とホワイティング「スペイサドル」
羽根巡礼1―2004年秋米国コロラド州ホワイティング・ファームス訪問記
羽根巡礼2―その時、歴史が動いた。思い入れのヒーバート報告〔ほか〕
著者等紹介
備前貢[ビゼンミツグ]
1964年大阪生まれ。岐阜飛騨、静岡富士宮、そして現在の居住地である北海道函館と、水辺と魚が近い各地を移り暮らすプロ・フライタイヤー。現在、月刊『FlyFisher』に連載を執筆中。かつては渋谷のレゲエ・レコード専門店で、店長をしていた時代もある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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