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- > 釣り技法書(湖沼づり)
内容説明
「自称中級」から、本当の中級レベルの釣り人に成長するためのヒント集。本書を熟読し、繰り返し実践すれば、小もの釣りが「突然上手くなる」を実感する日は必ずあなたにも訪れる。
目次
壱ノ扉 フナ釣り―鮒に始まり鮒に終わる奥深さに触れる(だれも真意を語らなかったシーズン後半のフナ釣り事情;コンクリート水路に始まりコンクリート水路に終わる;フナの気配を察知する観察眼を磨け ほか)
弐ノ扉 タナゴ釣り―止水と流れっ川、それぞれのキモ(霞ヶ浦水系のドック周りには独特の「縦社会」がある;基本中の基本!流れっ川のタナゴウオッチングを楽しむ;釣り場捜しは仲間とタッグを組んで ほか)
参ノ扉 テナガエビ・ハゼ釣り―侮れない「手軽なターゲット」(同じ汽水域でもハゼとテナガエビには棲み分けがある;テナガエビ釣りのサオ掛け&サオ置きベストワンは?;テナガエビの通り道を捜せ ほか)
著者等紹介
葛島一美[カツシマカズミ]
1955年、東京生まれ。幼少時代よりフナ、タナゴ、ハゼなどの小もの釣りに親しむ。東京中日スポーツの釣り欄担当を約20年務めた後、オールラウンダーのカメラマン兼ライターとしてフリー宣言。東京ハゼ釣り研究会副会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。