目次
第1章 古代・中世の仏教遺物(伯耆赤碕出土の泥塔経;伯耆の仏教遺物;伯耆大日寺瓦経 ほか)
第2章 近世墓の諸相(鳥取藩池田家における家老墓の様相;鳥府掃苔録;米府掃苔記 ほか)
第3章 山陰の考古学史(足立 正大人の墓所に詣でる;山陰の考古学者、倉光清六大人の墓所に詣でる;野津左馬之助大人の墓所)
著者等紹介
池上悟[イケガミサトル]
昭和25年12月鳥取県東伯郡下中山村下甲字曲松に生れる。昭和38年3月鳥取県西伯郡中山町立下中山小学校卒業。昭和41年3月鳥取県西伯郡中山町立中山中学校卒業。昭和44年3月鳥取県立米子東高等学校卒業(六十五期)。昭和48年3月中央大学文学部史学科卒業。昭和52年3月立正大学大学院文学研究科修士課程史学専攻修了。昭和52年4月東京都日野市教育委員会学芸員。昭和57年4月立正大学文学部非常勤講師。昭和58年4月立正大学文学部専任講師。平成5年4月立正大学文学部助教授。平成13年4月立正大学文学部教授。平成16年12月「日本横穴墓の形成と展開」により、立正大学より博士(文学)を授与される。平成18年4月立正大学博物館長(~平成28年3月まで)。平成28年4月齊藤昇33代学長のもとで、立正大学副学長に就任(令和元年3月まで)。立正大学学園常任理事に就任(令和元年3月まで)。令和3年3月立正大学定年退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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