目次
第1部 研究の方法と課題(本論の目的と意義;近世考古学研究 その検討と課題;方法論の展開)
第2部 物質文化研究各論(火の道具 ボウズと照明具;火打石;今戸焼;瓦漏)
第3部 海外物質文化比較論(日蘭物質文化交流と考古学;日蘭17世紀・18世紀の都市の物質文化比較;考古資料から見る日蘭相互の物質文化;物質文化の比較・検討―アジア各地の遺跡からの視点;交流する日蘭の物質文化)
第4部 まとめと展望(はじめに;成果;課題と展望;おわりに)
著者等紹介
小林克[コバヤシカツ]
1959年新潟県南魚沼市生。1984年日本大学文理学部(史学専攻)修士課程修了。1989年~2015年東京都江戸東京博物館学芸員(同一財団の江戸東京たてもの園・東京都写真美術館などの勤務含)。2016年日本大学より博士号(文学)授与。2021年現在練馬区立石神井公園ふるさと文化館館長(学芸員)・日本大学兼任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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