目次
第1章 縄文時代における社会的複雑化に関する研究の位置づけと目的
第2章 狩猟採集民社会の複雑化
第3章 環状盛土遺構からみた縄文時代後・晩期の集落
第4章 縄文時代の土器製塩における労働形態
第5章 縄文時代の饗宴―縄文時代後・晩期における食料加工と消費の増大
第6章 縄文時代後・晩期社会の複雑化
著者等紹介
川島尚宗[カワシマタカムネ]
1978年栃木県に生まれる。2009年筑波大学大学院人文社会科学研究科修了。博士(文学)。リュブリャーナ大学文学部講師、筑波大学人文社会系研究員を経て現在、山口大学埋蔵文化財資料館勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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