目次
第1章 戦略的につくろう!会社を変える社史・周年史(社史・周年史の担当者の悩み;社史・周年史制作は企業の経営戦略である ほか)
第2章 発想を変えよう!常識をくつがえす社史・周年史(いきなり「未来」を語ってもいい;楽しみながらつくってもいい ほか)
第3章 8つの実例で見る会社を強くする社史・周年史(記念誌 エーデルワイス―上質感のある記念誌で企業理念を伝える;雑誌 AIU保険会社―社員が主役の「未来志向マガジン」を制作 ほか)
第4章 パートナーとつくる社史・周年史制作のプロセス(“制作の準備”委員会をつくりパートナーを探す;“企画の検討”チェックシートでイメージを固める ほか)
付録 覚えておきたい編集・制作用語集
著者等紹介
大塚葉[オオツカヨウ]
日経BPコンサルティングカスタム出版本部第二部長。1984年早稲田大学法学部卒業。同年技術評論社に入社し、IT書籍の編集、初心者向けパソコン雑誌の編集長などを務める。1997年日経BP社に入社し、「日経PCビギナーズ」発行人兼編集長などを務めた後、「日経ビジネスオンライン」「日経WOMAN」などのプロデューサーを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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hisa_NAO
8
社史編纂室とかって、なんとなく、閑職の最もたるモノって言うイメージがあったけど、現実には普通に業務を抱えたまま、プロジェクトとして実行する事になります。比較的短期の業務だもの、そりゃそうだ。 で、そんなこんなで、読むハメに。なるほどねー。社史も、色々なのですね。どんなの作る事になるのか、せっかくだから楽しみます!2019/06/04
yyhhyy
2
日経BPのカスタム本制作事例。会社図鑑や社史に併せてオブジェ作成協力した例など、紹介例は少ないがヒントにはなる、2024/03/09