内容説明
ドラッカーが遺した膨大な理論・至高の名言の中から看護に役立つエッセンスを凝縮!新人からベテラン、管理職まで自らを成長させ、日々の働き方が変わる。
目次
はじめに なぜ、いま看護師にドラッカーのマネジメントが必要なのか
序章 経営学の父ドラッカーとはどのような人物か―その功績と時代を超えて愛される理由
第1章 看護師の価値とは何か―マネジメントを語るうえでの基準
第2章 看護部におけるリーダーシップとは何か―マネジメントを主導する力
第3章 看護部のミッションとは何か―マネジメントが目指すもの
第4章 看護師の成果をどう評価するか―マネジメントが不可欠な理由
第5章 どのようにイノベーションを起こすのか―マネジメントが指針になる
おわりに 未来が予測不能だからこそ、私たちは生きていける
著者等紹介
牛越博文[ウシコシヒロフミ]
日本生命保険相互会社に入社後、ドイツ、オーストリア、イギリス駐在中に医療・介護関連の調査に携わる。日本生命退社後、厚生労働省所管(当時)の研究機構等に属しながら、中医協・診療報酬改定関連業務担当、早稲田大学エクステンションセンター講師を務め、テレビ朝日『ニュースステーション』等に出演。社会医療法人の経営企画部長、有限責任監査法人トーマツ(デロイトトーマツ)勤務を経て、パラマウントヘルスケア総合研究所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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