術後回復を促進させる周術期実践マニュアル―患者さんにDREAMを提供できる周術期管理チームをめざして

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  • サイズ B5判/ページ数 267p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784864395427
  • NDC分類 494.22
  • Cコード C3047

内容説明

栄養管理からリハビリテーションまで患者中心の周術期チーム医療が学べる!諸外国で推進される術後回復促進策を日本の医療機関のなかで進められるよう実践をもとにわかりやすくまとめたテキスト。周術期管理における多職種連携のノウハウを満載!

目次

第1章 術後回復促進策について知り尽くそう(こうして生まれた術後回復促進策;術後回復促進策はERAS(イーラス)プロトコールだけではない ほか)
第2章 術前チームが行う術後回復促進策(徹撤した情報収集をしよう;可能な限りの術前介入でDREAMを達成しよう ほか)
第3章 術中チームが行う術後回復促進策(安全性の確保が術後回復促進策にも重要 早いだけではなく、安全な医療を心がける;麻酔科医でなくても理解できる!術後回復促進を目指した麻酔管理 ほか)
第4章 術後チームが行う術後回復促進策(術後疼痛管理(APS)チームによるMMAがDREAMを支援
術後の栄養管理 ほか)

著者等紹介

谷口英喜[タニグチヒデキ]
麻酔科医師。済生会横浜市東部病院周術期支援センター長兼栄養部長。1991年、福島県立医科大学医学部卒業。学位論文:経口補水療法を応用した術前体液管理に関する研究。神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部栄養学科教授を経て、済生会横浜市東部病院周術期支援センター長兼栄養部長。神奈川県立がんセンター麻酔科非常勤医師。日本麻酔学会指導医、日本集中治療医学会専門医、日本救急学会専門医、日本静脈経腸栄養学会認定医・指導医、日本外科代謝栄養学会・教育指導医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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