目次
第1章 基本編(礼儀作法とは;なぜ礼儀作法が必要なのか;介護職員はどうあるべきか;介護は他人のプライバシーに踏み込む仕事;利用者を理解するには;望ましい表情・態度や服装)
第2章 介護場面でのマナー(訪問時のマナー;身体介護のマナー;家事援助のマナー;家族・近隣などへのマナー;送迎のマナー;同僚・他業種との対応でのマナー)
第3章 日常生活でのマナー(基本的な動作;言葉づかいはこころづかい;電話のかけ方;文書の書き方)
著者等紹介
小池妙子[コイケタエコ]
東京都立豊島高等看護学院、日本大学法学部卒業。臨床看護師として従事したのち、東京都立看護専門学校校長、大妻女子大学教授を経て、弘前医療福祉大学保健学部学部長・教授。介護福祉士国家試験委員副委員長、保健婦助産婦看護婦国家試験委員長、社会福祉士国家試験委員を歴任。介護支援専門員。カウンセラー中級(日本カウンセラー協会)
蜂谷英津子[ハチヤエツコ]
西武ピサやヒルトンホテルのVIPゲストの接客やコンサルティングを経て、介護事業所を全国に運営する企業に入社。介護職員の接遇マナーやコミュニケーション研修に従事。2010年、HOTシステムを設立。華道家元池坊脇教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。