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国民の栄養白書〈2012年度版〉健康増進・病気の重症化予防のための適正な栄養の知識の普及・活用

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  • サイズ B5判/ページ数 249p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784864391252
  • NDC分類 498.5
  • Cコード C3047

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目次

第1章 栄養の今日的課題(regulatory scienceとこれからの栄養;健康格差社会と栄養 ほか)
第2章 食品の機能と薬物(食品の機能性;薬物と栄養の相互作用)
第3章 栄養と政策(災害時の栄養;栄養診断の導入と栄養管理の国際標準化について ほか)
第4章 小児・糖尿・がんの栄養管理(小児栄養における今日的課題と栄養管理;糖尿病の予防・治療と食事・栄養 ほか)
第5章 栄養の研究・教育・養成(栄養に関する研究倫理と職業倫理;栄養専門職の教育・養成)

著者等紹介

中村丁次[ナカムラテイジ]
神奈川県立保健福祉大学学長。1972年、徳島大学医学部栄養学科卒業。新宿医院を経て、75年、聖マリアンナ医科大学病院栄養部に入職。78年、東京大学医学部研究生になり、85年、同医学部において医学博士の学位取得。87年、聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院栄養部副部長、97年、女子栄養大学大学院客員教授、98年、聖マリアンナ医科大学病院栄養部部長となる。2003年、神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部教授、2007年、学部長。2010年、聖マリアンナ医科大学内分泌内科客員教授、2011年、神奈川県立保健福祉大学学長就任。2004年~2012年、社団法人日本栄養士会会長。2012年、公益社団法人日本栄養士会名誉会長

門脇孝[カドワキタカシ]
東京大学大学院医学系研究科代謝・栄養病態学教授。1978年、東京大学医学部医学科卒業。東京大学医学部附属病院内科研修医、東京大学医学部第三内科を経て、86年、米国国立衛生研究所(NIH)糖尿病部門客員研究員。2001年、東京大学大学院医学系研究科代謝・栄養病態学(糖尿病・代謝内科)助教授、2003年、教授となる。東京大学医学部附属病院副院長を経て、2011年から東京大学医学部附属病院病院長を務める。2008年から日本糖尿病学会理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。