目次
第1章 日本の介護福祉の起源
第2章 介護福祉機関の出現と発展
第3章 在宅サービスと施設サービスの変遷と現状
第4章 措置の歴史から市場開放へ―今後の介護サービスの展望
著者等紹介
増田雅暢[マスダマサノブ]
埼玉県生まれ。東京大学教養学部卒業。株式会社中央公論社勤務を経て、アメリカのシラキュース大学大学院に留学。1981年、厚生省(現・厚生労働省)に事務官として入省。企画法令関係の業務や『厚生白書』の作成を担当。国民健康保険法の改正や介護保険制度の創設業務に従事。岡山市の民生部長、九州大学法学部助教授、国立社会保障・人口問題研究所総合企画部長、厚生労働省統計情報部企画情報室長、国立保健医療科学院福祉サービス部長等を経て、2004年より内閣府参事官として政府の少子化対策を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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