内容説明
コンビ間の軋轢や家族との衝突…みんな下積み時代の苦悩を乗り越えたからこそ、脚光を浴びる現在がある。浅草キッド・水道橋博士が編集長を務めるメールマガジン『水道橋博士のメルマ旬報』の人気連載「芸人ミステリーズ」配信分から7篇を厳選の上、大幅に加筆修正して収録。新書化にあたって『有吉弘行と猿岩石の地獄』『芸人・有吉弘行のウソ』の2篇を書き下ろし。
目次
序章 有吉弘行と猿岩石の地獄
第1章 オードリーのズレ漫才と幸福論
第2章 オリエンタルラジオの証明
第3章 なぜダウンタウンはそんなにも客の出来を気にするのか?
第4章 なぜナイナイ・矢部浩之はいつもニヤニヤ笑っているのか?
第5章 爆笑問題・太田光の偏愛、あるいは太田光を変えたもう一人のタケシ
第6章 ダイノジ・大谷ノブ彦のどうかしている“熱”
第7章 マツコ・デラックスの贖罪
終章 芸人・有吉弘行のウソ
著者等紹介
てれびのスキマ[テレビノスキマ]
1978年生まれ。お笑い、格闘技、ドラマなどをこよなく愛する、新進気鋭のTVっ子ライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
kiyoboo
20
いまやテレビで見かけない日はないぐらい売れっ子の「有吉弘行」。毒舌とあだ名芸の後の笑顔で許してしまうスタイルは嫌味にならない。「俺のことを『嫌い』と言っちゃう奴は、もう負けているよね(笑)」はまさに有吉ワールド。他のもオードリーやオリラジ、マツコデラックスまで取り上げてその芸風と生き様をうまく分析して楽しく読ませてくれた。ちなみにこの本を図書館に予約して6ヶ月くらい待った。2014/11/05
0607xxx
13
タイトルの有吉弘行をはじめ、オードリー、オリエンタルラジオなどテレビでは写さない芸人たちの物語。お笑いが好きという事もあるが、さっと読了。面白い。著者は「1996年のテレビっ子」も考えているという記事を見たので今後も芸人たちの物語をどんどん書いて欲しい。2016/03/10
緋莢
8
猿岩石でのユーラシア大陸横断ヒッチハイクでのブレイク、その後の低迷、そして、再ブレイク。有吉弘行が体験してきた“地獄”とは。NSC在学時にM-1準決勝まで残り、卒業後たちまちブレイクしたオリエンタルラジオのその後の苦悩、執拗に口撃を繰り返す爆笑問題・太田の相方・田中への偏愛・・・浅草キッドの水道橋博士が編集長をつとめる有料メールマガジン「芸人ミステリーズ」連載分の7篇を加筆+書き下ろしを加えた本。2014/06/07
桂 渓位
7
岡本太郎の言葉の影響を受けた、オードリー若林君の言葉が深かったですね。 「大丈夫と言うことから、大丈夫は始まるのだ」 2019/10/02
ゾロりん
6
作者はブログからデビューしたとのこと。この人の本好きだわー。こうゆう人になりたかった気がする。素晴らしい分析力。2016/11/28




