内容説明
「中二病」とは―自分だけの世界を持ち、果てない明日へと走り続ける夢追い人の職業病。本書は、誰もが持つ中二病ソウルを呼び起こし、失われし禁忌の力を取り戻すための一冊である。
目次
中二病あるある(ファッションとして指ぬきグローブを普段から着用している。;昼夜場所を問わず、サングラスをかけて周りを不審がらせる。;ドクロや十字架のシルバーアクセを目一杯着けてしまう。;私服がどうしてもコスプレっぽくなってしまう。;銃を持つときは横向きに構えないと落ち着かない。 ほか)
中二病ドリル(中二病の国語ドリル;中二病の英語ドリル;中二病の数学ドリル;中二病の物理ドリル;中二病の歴史ドリル ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
白義
12
全国にあまねく存在する幽☆遊☆白書の飛影に憧れたような人間全てに向けて書かれた中二病あるあるカルテ。中二病というよりこれは邪気眼という言葉で厳密には分類したほうがいいのだろうが、高尚ぶって謎の自分設定を自分に張り巡らす重病の患者の生態をユーモラスに綴っていて一気読み可能。巻末には少年マンガ誌広告の中二病向けグッズ製造会社、株式会社ポニー社長へのインタビューという貴重なんだかよくわからない資料もついていて価値がある。一応一人のモデル患者を主人公にしているがなぜか学生なのか社会人なのかイマイチ設定がぶれている2018/12/13
綾瀬ちかこ
5
いやだあぁぁぁ……。 身悶えしてしまうあんなシチュエーション、こんなシチュエーション。若いっていいね……2014/04/04
Sleipnirie
3
ある一人を主人公に、自分は謎の組織と関係があるとか、腕に強大な力が封印されてる、謎ファッション、オリジナル技や魔法といった中二的言動を並べたもの。セリフ(うまい具合に矛盾してて面白い)、その行動の分類(ニコ動のタグのようなもの)が書かれてある。 一番いいのは、処方せんと称して第三者が冷静に優しく諭すコーナー。色々やってきてラストはハッピーエンドっぽくなってる。本編の後には中二めいた科目テスト。 あと、表紙の子は14歳らしい。2015/12/19
日奈月 侑子
3
ちょっと覚えのある行動から「これは流石に無理だなあ」という行動まで載っています。頭の中で自分設定を繰り広げたりするだけなら別に害はないし…いいんじゃないかなあ…などと思ったり。というかこれに関しては自分もやっていた事なので、ちょっと見方が甘くなってしまったりもするのですが(苦笑 他にも「流行り物やメジャーな物には云々」に関しては…アピールまではしないものの、あまり手をつけない奴だったりするので…ちょっとぐっさり来たり。 私はまだ自分の黒歴史を笑い話として消化しきれていないので…。硬く鍵をかけておきます。2014/04/14
多田幾多
3
これ読んでると、トモダチを思い出してしまうよ…(泣2013/05/02




