目次
1章 芭蕉の背中(芭蕉の渇き;芭蕉の背中;繭;母の忌日;故郷;ミヤコタナゴ;愛しい存在;百花;東川;おまじない;誕生の日に)
2章 深夜のパンジー(生き物;東方の天;敗北の蜥蜴;桜1;桜2;深夜のパンジー;六月の朝;夏のたそがれ;雨中の蝉;秋の蚊;赤とんぼ;小待宵草;傷;しずしずと;傷ついた奈良の鹿彫りに)
3章 人類の哀しみの日に(影;マスク;天邪鬼;青年;輝く命;八月;うっすらと雪のごとく;ジャンボ;ギリシャ風建築物を横目に;つれづれに;人類の哀しみの日に;いま)
著者等紹介
〓橋宗司[タカハシソウジ]
1948年、埼玉県所沢に生まれる。2023年、詩集『芭蕉の背中』刊(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 馬のゴン太の大冒険