修羅と豊饒―沖縄文学の深層を照らす

個数:
  • ポイントキャンペーン

修羅と豊饒―沖縄文学の深層を照らす

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ 46判/ページ数 383p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784864354158
  • NDC分類 910.26
  • Cコード C1095

目次

1章 小説(内的必然と作品との関係―大城立裕「普天間よ」;戦場での罪―目取真俊「露」を読む ほか)
2章 俳句・短歌・詩(憤怒と鎮魂の歌―玉城寛子論 歌集『島からの祈り』;矛盾のただ中に身を置けばこそ―「くれない」二〇〇号を読む ほか)
3章 社会時評と文芸(危機の時代・文学の現在―表現者の自己規制;辺野古変奏曲―山口泉『辺野古の弁証法 ポスト・フクシマと「沖縄革命」』 ほか)
4章 書評の窓(沖縄題材に根源的な問い―國吉高史『砂上の眸』;弱き者に添う肝苦さの歌―池原初子歌集『七歳の夏』 ほか)

著者等紹介

平敷武蕉[ヘシキブショウ]
1945年、沖縄県うるま市(旧具志川市)生まれ。1968年、琉球大学法文学部国文科卒業。2005年、評論集『文学批評は成り立つか』(第3回銀河系俳句大賞)発刊。2013年、「『野ざらし延男論』序説」で第41回新俳句人連盟賞(評論)。2017年、労働者文学賞(評論)受賞。俳句同人誌「天荒」同人、文学同人誌「非世界」編集責任者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品