目次
1章 たまどめ(あさがお;たまどめ ほか)
2章 冬物語(頌歌;冬物語―少しく芸術論にかえて ほか)
3章 聖衣(扶余紀行・女人哀歌;聖衣―ケンちゃんのこと ほか)
4章 家族の肖像(神話;皿を割る ほか)
著者等紹介
高橋留理子[タカハシルリコ]
1951年群馬県安中市に生まれ、島根県出雲市に育つ。1973年「旧・出雲文学の会」の同人となり詩を書き始める。「山陰詩人」詩誌「光年」を経て、二十年の休筆の後、2007年より、再び「島根県詩人連合」の会員となり、詩を発表し始める。島根県詩人連合会員。2016年詩集『たまどめ』(コールサック社)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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