目次
第1章 古典と文化
第2章 水上文学の世界軸―マンドラゴラの嘆き、または樹下の死
第3章 詩論の風
第4章 時評抄
第5章 詩作とは私詩を書くまいとする覚悟なのだ
著者等紹介
金田久璋[カネダヒサアキ]
昭和18年(1943)9月、福井県三方郡山東村佐田(現美浜町)に生まれる。福井県立敦賀高校卒業後、国家公務員(郵政)となる。高校在学中に詩人の岡崎純に邂逅し詩作に邁進するとともに、民俗学者の谷川健一日本地名研究所所長に見いだされ民俗学を専攻。国立歴史民俗博物館・日本国際文化研究センターなどの共同研究員を歴任。元敦賀短期大学非常勤講師。現在、日本民俗学会評議員・福井県文化財保護審議会委員・若狭路文化研究会会長。福井県詩人懇話会幹事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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